自作スピーカー SONY SS-AL3改造(3)

SS-AL3改造品のネットワークを修正しました。以前よりも良くなりました。測定ーシミュレーションして設計するとやはり違いますね。

本来はウーハー、ツイーターそれぞれ測定すればいいのでしょうが、面倒でやってません。

f:id:zukinkun:20180110195058j:plain

ただ200Hz以下がいまいちです。中高音はほぼフラットになりました。

仕方ないのでEqulizerAPOで補正して聴いてます。

 

補正後

f:id:zukinkun:20180110195212j:plain

これで50Hzから20KHzまでほぼフラットになりました。

やはり低音が出ると違いますね。

自作スピーカー SONY SS-AL3改造(2)

SS-AL3を以前に改造しましたが、ネットワークの修正を検討しました。

zukinkun.hatenablog.com

 

まずはユニットの周波数特性、位相特性を測定しました。

Wavecor WF152BD04 

f:id:zukinkun:20171231063915p:plain

Wavecor WF152BD04  ニヤフィールド(低域用測定)

f:id:zukinkun:20171231064159p:plain

300Hzでspliceしました。すいません適当です。

f:id:zukinkun:20171231064850p:plain

 

Visaton G20SC 

f:id:zukinkun:20171231063957p:plain

 

 

次にユニットのインピーダンス測定を行いました。

Wavecor WF152BD04 

f:id:zukinkun:20171231064126p:plain

Visaton G20SC 

f:id:zukinkun:20171231064426p:plain

 

speaker workshopでネットワーク設計しました。

f:id:zukinkun:20171231064515p:plain

手持ちの部品をできる限り流用できるような設計にしました。いまいちかも。

 

PC用スピーカーのネットワーク修正はとりあえずやめて、こちらを優先して作ろうと思います。

PCスピーカー製作 小型自作スピーカー(6)

「自作スピーカー 測定・Xover設計法 マスターブック」を読んだので、ネットワークをやり直すことにした。この本でネットワークのシミュレーションによる設計が一通り分かりました。良い本なので興味のある方はぜひ。

 

簡単に手順は以下になります。

1、スピーカーユニットの特性をコンデンサマイクを使って測定する。(ARTA推奨)

2、ユニットのインピーダンス測定をする。(ARTAのLIMP推奨)

3、測定したデータを使用してspeakerworkshopでシミュレーションによりネットワー

クを設計する。

 

1,周波数特性、位相測定

Scanspeak Discovery 5F/8422T-01 2" Full Range 

f:id:zukinkun:20171230023134p:plain

Tianle AMT65-4 3.5" AMT Tweeter 

f:id:zukinkun:20171230023155p:plain

 

2、インピーダンス測定

Scanspeak Discovery 5F/8422T-01 2" Full Range 

f:id:zukinkun:20171230023556p:plain

Tianle AMT65-4 3.5" AMT Tweeter 

f:id:zukinkun:20171230023621p:plain

 

3、ネットワーク設計 クロスは6Khzにしました。

f:id:zukinkun:20171229120237p:plain

逆相にした場合

f:id:zukinkun:20171229120301p:plain

部品が来るのが正月明けになりそうです。実測は後程。

 

 

PCスピーカー製作 小型自作スピーカー(5)

今回製作した小型自作スピーカーの音を録音してみました。

あまり録音が良くありませんが、雰囲気だけでも伝わるでしょうか。

 

自作スピーカーのみ

Download 

 

 

サブウーハーあり

Download

 

PCスピーカー製作 小型自作スピーカー(4)

ネットワークを変更し、クロス周波数を7000Hzにした。

 

 クロス周波数:7000Hz 1次フィルター

 ツィーター減衰量:15dB

 

周波数特性を測定した。

f:id:zukinkun:20171102214031j:plain

 

累積スペクトラム

f:id:zukinkun:20171102214054j:plain

特性上はこちらの方が良いはずですが、前と甲乙つけがたいです。こちらの方が無難な気もしますが、美点も消えたような。もう少し良く聞いてどちらにするか決めたいと思います。

PCスピーカー製作 小型自作スピーカー(3)

今回のスピーカーはPC脇に置くため小型にしましたが、他に理由があって、過渡応答に優れるスピーカーにしたいとなんとなく考えていました。漠然としか考えていませんが、過渡応答に優れると言われるAMT(エアーモーションツィーター)にし、ウーハーは小型にすれば振動版の質量が必然的に小さくなるので有利ではないかと考え、5cmのフルレンジにしています。

Scanspeak Discovery 5F/8422T-01 2" Full Range  Mms:1.86g)

 

今回製作したスピーカーの累積スペクトラムです。

f:id:zukinkun:20171030213606j:plain

 

サブウーハーありの場合

f:id:zukinkun:20171030213640j:plain

 

どうなんでしょうか。一般的なスピーカーの特性が分かってないため判断付きかねます。過渡特性は良いと言えるのでしょうか。詳しい人誰か教えてください。

PCスピーカー製作 小型自作スピーカー(2)

部品が届いたのでスピーカーを組み立てました。

使用ユニット

・Scanspeak Discovery 5F/8422T-01 2" Full Range 

・Tianle AMT65-4 3.5" AMT Tweeter 

・Peerless 830878 Peerless 3.5" Mini Passive Radiator 

 

青いスピーカーが今回製作したものです。せっかくコメントでアドバイスを頂きましたが、青に塗っちゃいました。試聴位置から高さを稼ぎたいのでスピーカーはブロックの上に乗せて設置してあります。

f:id:zukinkun:20171029101844j:plain

 

クロス周波数は9000Hzで1次フィルターにしました。7000Hz用の部品も用意しているので、後で変えてみる予定です。

f:id:zukinkun:20171029101953p:plain

 

ウーハーとツィーターの特性表を見比べて、とりあえずアッテネーターの減衰量は11.5dBとしました。

f:id:zukinkun:20171029102226p:plain

 

音を出してみると、思いの外バランスが良い音で鳴っています。早速、周波数特性を計測しました。

f:id:zukinkun:20171029102628j:plain

 

画像に写っている自作サブウーハーを加えた周波数特性です。通常サブウーハーを加えた状態で聴くので測定しています。

f:id:zukinkun:20171029102748j:plain

 

ツィーターのお陰か清涼感のある音になりました。しかも音に立体感があり、今まで使用していたスピーカーより良い音で鳴っています。5cmは小さすぎたかとも思っていましたが、サイズを感じさせない音でちょっと驚きました。