高音質プレーヤー

高音質と言われている音楽再生ソフトを調べてみた。

名称 特徴
foobar2000

各種フォーマットに対応。
カスタマイズに優れている。
プラグインで各種機能を追加できる。
高音質プレーヤーとしてはスタンダードな位置づけ。

Bug head Emperor

作者独自開発のサウンドエンジン。(あえてバグを含んでいる。)
各種フォーマット対応
アップサンプリング。
フィルターを変えることで音色を変えられる。
予めメモリに読み込み再生。
CPUパワーが必要。

Wave File Player waveファイルのみ再生可。
アップサンプリング。
ReferenceとExperimentalの2バージョンある。
JRiver Media Center (JRMC) シェアウェア$49.98
ituneに似ており使いがってが良く多機能。
各種フォーマット対応。(DSDも対応)
ネットワークオーディオ対応。
アップサンプリング。
各種DSPあり。
Wave Pcm Upconvert Player

各種フォーマットに対応。(DSD対応、ただしaacは非対応)
アップサンプリング。

 

おすすめとしては、フリーならスタンダードなfoobar2000、また音が良いBug head Emerorだ。シェアウェアでも良いならJRiverである。今回調べてみて初めてBug headを知ったのだが、見た目や使い勝手はともかく、重心が低い音で他とは明らかに違う。CPUパワーは必要だが一度は試してみることをお勧めする。