巨人版ヘッドホンアンプ オペアンプパラレル接続
巨人版ヘッドホンアンプを某オクで手に入れた。aitendoで売ってるヘッドホンアンプキットを組み立てたものである。自分では組み立てる自信がないので、渡りに船でした。ネットでは狂人版ヘッドホンアンプキットと呼ばれているらしい。このキットはなんとOPアンプ24個パラレル接続したものである。2ch分で48個OPアンプが使われているなんとも恐ろしい回路となっている。どんな音がするのだろうかと非常に興味がわいた。ちょうど「OPアンプMUSEで作る高音質ヘッドホンアンプ」の本を買ってきたところなので丁度良かったと言うか…この筆者は検索したところ、OPアンプのパラレル接続でパワーアンプも作っている。興味のある方調べてみてください。
肝心の音ですが、Nmode X-HA1より少し上に感じる。もしキットを作れる自信のある人は作ってみてください。おすすめです。
真空管ラインアンプ
またオーディオ熱が戻ってきたので、何かしたいと思った。以前から真空管ラインアンプが気になってたので、丁度オークションで出物があったので確保した。MUSICAL FIDELITY X10-D である。
FX-AUDIO- TUBE-01J真空管ラインアンプでもいいかと思ったけど、どうするか迷っていた。少し上のグレードだとYAQIN SD-CD3がある。どちらにしようか迷っていたところヤフオクで比較的程度が良さそうな MUSICAL FIDELITY X10-Dが出品されていたので確保してしまった。こういう色づけをするエフェクターみたいなの好きなんですよね。
肝心の音質ですが、中域が若干厚くなり、音の角が取れ、音像が中心に寄る感じになる。ボーカルものには合うようだ。デジタルアンプがアナログアンプ風になる。まだ変えたばかりなので感想はあとで更新します。
ついでにオーディオの構成を若干変えた。
PC→M-Audio FireWire Audiophile
→MUSICAL FIDELITY X10-D
→ヘッドフォンアンプ Nmode X-HA1
→アンプ Pnasonic SA-XR10
→自作スピーカー、自作サブウーハー
になった。
また自作スピーカーはネットワークを少しいじった。好みの音質になって今は満足している。 下記参照してください。
消臭にプラズマクラスターって効く?やっぱオゾンか。
正月のチラシを見ていたら、車載用の消臭器が安くなっていたので買おうかどうか迷ったので、少し調べてみた。迷ったのはプラズマクラスターイオン発生器です。もともとプラズマクラスターの効果は怪しいと思っていましたが、ネットのレビューはどうかと思い見てみたら効果があると言っている人が大半でした。なんでだろうとググって見るとプラズマクラスター発生時に副次的にオゾンが発生するらしい。どうもオゾンの効果で消臭しているということが分かりました。そういえば以前使っていたsanyoの洗濯機にもオゾン発生器がついてたっけ。効果からするとプラズマクラスターは低濃度オゾン発生器と言い換えてもいいような代物のようです。
ということで消臭目的でオゾンを使用しているものはないか調べてみることに。以下の商品が見つかりました。結局、乾電池式でどこでも置けるスリム デオドライザーをポチりました。トイレや冷蔵庫でも使えるようなので。
ところでオゾンは濃度が高いと毒性があるのでご注意を。以下にオゾン発生器の安全性について書かれた文書があったのでリンクしておきます。
国民生活センター 家庭用オゾン発生器の安全性
エッセンシャルオイル
久々にアロマを焚いてみたくなったので、エッセンシャルオイルを購入した。
コスパ重視で探したところ、サプリ等で有名なiHerbで購入できるものがコスパ高いらしいことが分かった。iHerbで購入できるブランドとしては、now foods , Aura Cacia , Nature's Alchemy がある。その中では評判が高いAura Caciaのものを中心にそろえてみた。他のエッセンシャルオイルをあまり試したことがないため、いいのか悪いのかは良く分からないのが正直なところだ。
またアロマディフューザーを持っていなかったのでこれも購入した。無印良品のものが有名だか、Amazonで探したところ、それより安価で品質も良さそうなものがあったためそちらを購入した。AUKEYというメーカーのものだが、モバイルバッテリー、USBケーブル等では悪い評判はないようなので、アロマディフューザーも問題ないだろう判断した。
4Kディスプレイ
4Kディスプレイを購入した。デジカメの画像をより高精細に見たいと思ったからだ。ちなみにFullHD(1920×1080)で約200万画素、4K(3840×2160)で約800万画素となる。最近のデジカメだと2000万画素くらいなので、FullHDの200万画素では1/10に縮小して表示していることになる。
実はiMacの4Kディスプレイを見てちょっと前から4Kディスプレイがほしいと思っていたのだ。4Kディスプレイは高価なのでしばらく待ってからと考えていたが、気づいたら4Kディスプレイも手のとごく金額になっていた。安いもので3万台で購入できる。設置スペース、値段を考慮し23.8インチのものを購入した。
気を付けて欲しいことはPCが4K表示に対応しているか調べてから購入したほうが良いことだ。対応してない場合、ビデオカードの交換またはPC買換えが必要になる。僕の場合、4K 30fpsなら表示できたのだが(Geforce 650Ti)、60fpsで表示させたい、また4K動画でハードウェアアクセラレーションを効かせたい、ついでにFluid motionを試したい欲望が出てきたので、ビデオカードもついでにRadeon RX460に交換した。このビデオカードは4K動画のハードウェアアクセラレーションが効いて安価かつ補助電源が不要なことがポイントだ。この世代からプロセスも14nmになり電源効率も良いはずだ。Geforce より若干安いし、発色がRadeonの方が良いと言われているので動画・画像鑑賞メインの人にはお勧め。ライトゲーマーにも向くと思う。今回GeforceからRadeonに変えたが、確かに発色は変わった。Gefoeceが薄めで、Radeonの方が濃い発色と思う。
4Kディスプレイに変えたわけだが、慣れるともう以前にFullHDには戻れないと感じる。人間の慣れは恐ろしい。
youtubeの4K動画を試してみたが、chrome、FirefoxではCPU負荷が高くハードウェアアクセラレーションが効いてないことが分かった。EdgeではCPU負荷が低く効いてるようである。調べたらChrome,FirefoxではVP9コーデックがデフォルトでこれをGPUがサポートしてないためだった。そのためこのコーデックを一般的にサポートされているH.264コーデックに切り替える必要があるらしい。切り替えはh264ifyというプラグインがあり、これを入れる。これによりVP9が利用されないようになり4K動画でハードウェアアクセラレーションが効くようになった。
追記12/14
Radeon RX400シリーズはハードウェア的にはVP9に対応していることが分かった。16.12.1に出たドライバでVP9デコードに対応したとリリースノートに書かれているけど、今のところ上手く動いていない。
Radeon Software Crimson ReLive Edition 16.12.1 Release Notes
- VP9 Decode Acceleration(9): 4K 60Hz GPU-Accelerated Video Streaming enabled on supported Google™ Chrome web browsers.
そのうち新しいドライバで修正され、VP9デコードも動くようになりそう。
エレコム イヤホン底値!?
イヤホンがほしいと物色していたら、コスパ高そうなイヤホンを見つけました。
エレコムのイヤホンで、かなりの割引率になっており、おそらく底値ではないかと思われます。この値段なら同価格帯の商品に比べて優位性があるのではないでしょうか。自分もEHP-BA100をゲットしました。
特徴
・EHP-BA100・・・5245円(80%OFF)2016/7/6
シングルBA型ドライバー(Knowles社製)
評判によると素性の良いドライバらしい。
真鍮製ハウジング
インピーダンス 48Ω 少し高めだけど、アンプ必須でもないよう。
再生周波数帯域:20~20kHz
・EHP-CH3000・・・6193円(64%OFF)2016/7/6
ダイナミック型 φ12.5mm
アルミハウジング
インピーダンス 16Ω
ハイレゾ対応:5Hz~40kHz
・EHP-CA2D3510・・・2500円(74%OFF)2016/7/6
デュアルドライバー ダイナミック型 φ6mm×2
インピーダンス 10.6Ω
再生周波数帯域:20~20kHz
ピアノマーベル
今年から何かを始めようと思い、ピアノを練習することにした。ピアノといってもキーボードを使用しているが、良さそうな練習ソフトを見つけたからである。初心者としては一人で教本を見ながら練習するというのは辛い。そこでPCソフトで良さそうなものは無いのかと検索したところ、ピアノマーベルというソフトを見つけた。
これはアメリカのソフトで英語なのだが、操作は難しくないので英語が分からなくても大丈夫。ゲーム感覚でピアノを練習できる。ゲーム感覚といっても地味な練習がひたすら続く。はじめの30日は無料で体験できるが、その後は月に12ドルかかる。キーボードや電子ピアノを持っている方はMIDIでPCと接続すれば使用できる。
はじめて1週間練習した感想としては、地味だが練習ソフトとしては良く出来ていると思う。アラフォーの私としてはピアノを習いにいくのも敷居が高いし、このソフトで始めるのは値段も安いしいつでも好きな時間に練習出来て楽でいい。今後上手くなってきたら、どこかに習いに行くのもいいかもしれないが、まずはレベル6まで終わらせてみるつもりである。現在のところレベル1は簡単に終わったが、レベル2になったら難しくなってきて進みが遅くなってきた。道は長そうだ。