オーディオ構成
現在のオーディオ構成を記しておく。
ほとんどオクで手に入れた寄せ集めです。だけと音は結構満足してます。
これ以上を求めると、桁が違ってきそう。
・DAC:Line Magnetic LM-502CA
・アンプ:C.E.C. AMP5300R
・スピーカー:SS-AL3改造品+スーパーツイーターFOSTEX T96A-EX2
CASTRONのスタンド
インシュレーターJ1project BA72K、大理石 厚さ40mm
・ケーブルはたいしたもの使ってません。コスパ悪そうなので
良いものは使ったことないです。
もしグレードアップするならどこに手をつけると効果的でしょうか?
※onkyo A-1Eは未使用。
自作スピーカー SONY SS-AL3改造(3)
SS-AL3改造品のネットワークを修正しました。以前よりも良くなりました。測定ーシミュレーションして設計するとやはり違いますね。
本来はウーハー、ツイーターそれぞれ測定すればいいのでしょうが、面倒でやってません。
ただ200Hz以下がいまいちです。中高音はほぼフラットになりました。
仕方ないのでEqulizerAPOで補正して聴いてます。
補正後
これで50Hzから20KHzまでほぼフラットになりました。
やはり低音が出ると違いますね。
自作スピーカー SONY SS-AL3改造(2)
SS-AL3を以前に改造しましたが、ネットワークの修正を検討しました。
まずはユニットの周波数特性、位相特性を測定しました。
Wavecor WF152BD04
Wavecor WF152BD04 ニヤフィールド(低域用測定)
300Hzでspliceしました。すいません適当です。
Visaton G20SC
次にユニットのインピーダンス測定を行いました。
Wavecor WF152BD04
Visaton G20SC
speaker workshopでネットワーク設計しました。
PC用スピーカーのネットワーク修正はとりあえずやめて、こちらを優先して作ろうと思います。
PCスピーカー製作 小型自作スピーカー(6)
「自作スピーカー 測定・Xover設計法 マスターブック」を読んだので、ネットワークをやり直すことにした。この本でネットワークのシミュレーションによる設計が一通り分かりました。良い本なので興味のある方はぜひ。
簡単に手順は以下になります。
1、スピーカーユニットの特性をコンデンサマイクを使って測定する。(ARTA推奨)
2、ユニットのインピーダンス測定をする。(ARTAのLIMP推奨)
3、測定したデータを使用してspeakerworkshopでシミュレーションによりネットワー
クを設計する。
1,周波数特性、位相測定
Scanspeak Discovery 5F/8422T-01 2" Full Range
Tianle AMT65-4 3.5" AMT Tweeter
2、インピーダンス測定
Scanspeak Discovery 5F/8422T-01 2" Full Range
Tianle AMT65-4 3.5" AMT Tweeter
3、ネットワーク設計 クロスは6Khzにしました。
逆相にした場合
部品が来るのが正月明けになりそうです。実測は後程。
PCスピーカー製作 小型自作スピーカー(4)
ネットワークを変更し、クロス周波数を7000Hzにした。
クロス周波数:7000Hz 1次フィルター
ツィーター減衰量:15dB
周波数特性を測定した。
累積スペクトラム
特性上はこちらの方が良いはずですが、前と甲乙つけがたいです。こちらの方が無難な気もしますが、美点も消えたような。もう少し良く聞いてどちらにするか決めたいと思います。